アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

003回 はこだて国際民俗芸術祭 終演。

 昨日は、函館市民会館にて、はこだて国際民俗芸術祭特別公演「海~地球の日没と夜明け~」を観ました。

 ……けれど、その前に、8日に、五稜郭タワーで、フリンジ「民俗芸能見本市」も観たので、そこで観た方々の事も、サラッと書きます。弘前の登山囃子保存会で、本場のねぶた囃子を聴けて、スゴいと思い、白老から来た、アイヌ舞踏団は、かなり、貴重な文化と演奏を目に出来て、嬉しかったです!       

 …さて、函館市民会館の最終公演、初見の方々のみ、感想を書きます。(順不同)

 ひのき屋は、何度か、他の所で演奏を聴いておりますが、ここでも力強い太鼓演奏を、パワフルに披露しておりましたが、曲数が少なめで、静かな曲で締めてたから、腹八分感が、……ね、個人的に(;^_^A。

 稲垣孝憲さんは、沖縄の島歌をじっくりと聴かせてくれました。

 韓国のハガランは、前半は静かな曲、後半は「サムルノリ」という現代音楽を披露しておりましたが、ステージ衣裳の早着替えにも、びっくりいたしました! その他、ペルー、チュバシ、ウクライナ(カテリーナさん。このイベントで、すっかりファンに!)、イタリアなどが会し、最終公演は、華やかに幕を閉じました。

 ……さて、ここからは、初めて参加して、気になったことと、個人的な色々を書きます。  まずは、気になったこと。『アーティスト撮影禁止』なのに、撮影していた人が、一部に見受けられた。(全会場共通。特に市民会館は、一番観覧マナーが気になって、ちょっと落ち着かなかった。実際に注意もしたし、それで…。)  そして、『五稜郭タワーの椅子席を少しだけ増やして』欲しかった、……かなぁ、…あっ、弱小ブログで生意気言って、本当にごめんなさい。 

 さて、続いては、国際民俗芸術祭、最終公演で、何の世界に出会ったのかといった、質問がありましたので、こう答えました。 「暖かく迎えてくれる仲間達と、素晴らしい世界の方々との、大いなる交わりの見えた世界」とね。   

 それで、このイベント、7日、8日、11日と行くことが出来て、本当によかったです!!